銀座アキュイユ 主催：全銀座会催事実行委員会 日本バルーン協会協賛 ２００２年１０月１９日開催 銀座を飾る、秋の祭典「銀座アキュイユ2002」が開催されました。「アキュイユ」とはフレンチテイストで「おもてなし」を意味する言葉です。このイベントに日本バルーン協会が協賛し、パレード参加、オープニングのテープカット、エアーアーチ、バルーンの配付を行いました。

作業開始 １９日当日のお手伝いの方々は９時に鍛冶橋駐車場に集合、東日本支部の細田支部長が監督となり作業が割り振られました。 前日から制作を開始しているフロートはほぼ完成状態となっていました。朝の９時から夜の１０時頃まで作業が続いたそうです。

作業開始前の元気なみなさん

完成したフロートです

街頭配布用風船の制作 　　手際よく次々にふくらむ風船、各チームあっという間に１，０００個近くできあがり！
プランタンチームの作業風景	銀座連合会ビルチームの作業風景

	街頭での風船配布風景 風船には「銀座アキュイユ」のロゴと、 「JBA」のロゴが印刷されています。 銀座通り松屋デパート前と、西銀座通りプランタン前にて配布を行いました。
子供達の笑顔でいっぱい！

土橋付近作業風景 なにやら難しい顔して打ち合わせ中の松本会長、大曽根副会長、太田理事の面々。 高速の下ではスパークバルーンおよびテープカット用バルーンを制作しておりました。

大きな風船に空気をたっぷり入れます。 　　　　　 大きな風船にどんどん小さな風船を詰めていきます。大曽根副会長の技が光る！

テープカット用バルーンも完成

ヘリウムを詰めてスパークバルーンのできあがり！ 　　　　　 こんな形になりました。

エアーアーチ設営とテープカット用バルーンおよびスパークバルーンの準備風景（土橋）

西銀座通りの車両を止めてから設営終了するまでに、なんと１５分程で終了しました。みなさんの手際の良さに関心いたしました。

「銀座アキュイユ」パレードのスタートです。

スパークバルーンは見事に割れて沿道より拍手がわき起こりました。 JBAのフロートは土橋からのスタートでした。

	上から見ると、こんなラベルが付いていました。

日本バルーン協会参加フロート
ワインボトルをモチーフにした今回のフロートは、
口から炭酸ガスの煙と風船が出る仕組みになっています。
フランスをイメージした曲に合わせ行進する
７人のソムリエが銀座の街でおもてなしをいたしました。
ソムリエのかぶっているシルクハットも風船で編まれています。

	こちらは京橋側のアーチです。 銀座通りは見物のお客さんが沿道を埋め尽くしていました。煙と風船のパフォーマンスに拍手喝采でした。
４丁目の交差点です。 ここで大きなクラッカーを打ち上げました。金・銀のテープが５ｍほど宙を舞いました。
	４丁目の交差点でも煙と風船のパフォーマンスは欠かせません。２回立て続けにおこなっていましたが、中で風船を作っていた方は間に合ったのでしょうか？
後ろ姿も決まっています。 みなさん、お疲れさまでした。

今回もたくさんの日本バルーン協会会員が参加してくださり大成功に終りました。
ありがとうございました。