お天気フェア
2000 TOKYO


JBAは、気象協会主催の夏休みイベントに協賛し、大掛かりなバルーンデコレーションを寄贈しました。
会場には、普段私たちが見る機会の少ない気象観測機材付きのゴム気球も展示されました。


名称:お天気フェア 2000 TOKYO
期日:2000年7月28日(金)〜29日(土) 2日間
時間:28日 10:30〜17:30
   :29日 11:00〜17:30
場所:サンシャインシティ内3会場
   B1噴水広場/1F噴水吹抜け前広場/2F噴水吹抜け前広場
主催:財団法人 日本気象協会
後援:気象庁
協賛:(株)サンシャインシティ

3フロアを使い、さまざまなイベントが行われました。
バルーンデコレーションは郁栄社&コズミックさんが中心となって製作されました。
気象観測衛星「ひまわり」の模型も浮かんでいます。
これが毎日打ち上げられる気象観測用ゴム気球です。紙製のパラシュートの下の、発泡スチロールの箱に観測装置が収まっています。
重さは約200g。気球が割れると、パラシュートにより毎秒1−2mのスピードで落ちてきます。万一人にぶつかってもケガの心配は無いそうです。
協賛企業紹介コーナーでは、JBA製作のパネルが展示され、チラシが配布されました。

日本気象協会のホームページ


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